1番使うのになぜ知らない?英会話の落とし穴未来形のリダクション
こんにちは!
アメリカ留学中のゆっきーです♪
今日は前回に引き続き
"going to"のリダクション
について、紹介します!
私達は実に6年間も英語を学んでいる筈なのに、
高校卒業時点できちんと英語が話せる日本人は
2%にも満たないと言われています。
それもそのはず。
この省略される発音「リダクション」を知らないと
どんなに難しい単語を覚えたとしても、
ネイティブの会話を聞き取れるようにはなりません。
英語が話せないせいで、
もう海外旅行で恐るおそる人に聞いたり、
どうせ分からないからと妥協して過ごしたり、
注文したのと違うのが出てきたけど言えない…
そんな辛い思いをするのは嫌ですよね。
英語が話せるようになれば、
少しのお金で快適な旅を楽しむことが可能です。
今日は生活で毎日1回は使う言葉、
英会話を覚えたい人は絶対に知っておくべき
リダクションをお伝えします。
皆さん、未来形のbe going toって覚えていますか?
「これからすること」を表すときに使う文法ですね。
会話の中でbe going toはしばしば省略され、
"be gonna" に変身してしまうんです。
こんなの知らないうちに省略されていたら、
何を喋ってるんだか全くわかりませんよね!?
gonna はカジュアルな場面に加え、
あのオバマ大統領も記者会見で使っていたなど、
仕事やフォーマルな場面でも使えます!
(それなのになぜ学校の英語の授業ではこんな
肝心なことを教えてくれないんだ…)
はい、では実際に使いを見てみましょう
〈例文〉
・I’m gonna go to the party! (パーティ行ってくるわ!)
・What are you gonna do after this
分かってしまえば簡単ですね!
〈文法のおさらい〉
①gonnaの後には必ず動詞の原型がきます。
②そしてbe going to は be動詞の部分が
主語によってam, are, isと変わってきます。
さらにそのbe動詞も省略可能なのでそれぞれ、
I’m gonna (do)
You’re gonna (do)
She’s gonna (do)
となります。
では使い方が分かってきたところで、
いつものお約束、
実際にネイティブの発音を聞いてみましょう!
英会話を身につけるために必要なのは
実際に"聞く"、そして"使う"。
分かりやすく日本語+英語で解説してくれている
このサマー先生の動画を見てみてください↓
Gonna (ガナ) ?! 英会話ではBe going toをこう発音する!《サマー先生の英語発音講座#8》
ネイティブの英語の会話は本当に早いですね。
聞きながら声に出して口マネをすると、
より早く英語が身につきますよ!
そして最後に、今日もしくは明日みなさんが
「実際にする予定のこと」を今作文してみましょう!
I’m gonna __________ tonight(tomorrow)!
そのまま疑問文も簡単に作れます!
「君は今夜(明日)〜するの?」
Are you gonna __________ tonight(tomorrow)?
これが出来ればあなたももうgonnaマスターです!
話せるようになるための英会話
から習得して、はやく憧れの海外生活を送りたいですね♪
最後まで読んで頂きありがとうございました。
ゆっきーでした♪