これを知らなきゃ喋れない。日本人が苦手な発音RとLの攻略
こんにちは！
アメリカで現役留学生のゆっきーです♪
突然ですが、みなさん
英語のRとL発音、ちゃんと区別できていますか？
どちらも『ら・り・る・れ・ろ』
だと思っている人！！！
それでは外国人と会話しても通じませんよ！！
これは日本語にはない発音ですし、
なおかつ学校では教えてくれなかったので、
最初は誰も出来なくて当たり前です。
今日はそんな、
日本人の誰もが苦手とする
RとLの発音攻略方法
について書いていきます！
これを知っておかないと、いつまでも
外国人と話せる英語
は喋れるようになりませんよ？
RとL、これが上手く発音できないせいで私は、
せっかくできた外国人の友達とも
感違いの連続でした、、、
それもそのはず。だって私は、
中学で勉強したゴテゴテのカタカナ英語で、
Result「リザルト」
Really「リアリー」
Library「ライブラリー」
などと言っていましたから。
最終的に紙に綴りを書いて見せるまで
理解してもらえませんでした。
これは重大な問題だ
と危機感を覚えた私は、
色々な方法を試しながら練習しました。
そして練習の成果か
今では綺麗な発音で喋れるようになりました。
そして我ながら、昔の録音した声と比べてみても
すごく英語がカッコよく聞こえる
RとLを習得しただけで、
ネイティブらしい英語
が喋れるようになります
リスニングもRかLか聞き分けられるようになるので
より相手の言っていることが
理解できるようになります！！
友達ともよりディープな話が出来るようになり、
どんどん仲のいい外国人友達が増えていきました！
そんな、英会話学習者には必須の発音の仕組みを、
詳しく解説していきます！！
まずは「Ｌ」
コチラは比較的日本語の「ラリルレロ」に
近い発音になります！
ローマ字だとラ行はRなのに、紛らわしいですね！！
しかしさらに、舌先を歯の裏に軽くつける事を意識しましょう。
口の中はこんなイメージ。
そのまま「La, Li, Lu, Le, Lo」と発音してみましょう。
そして「R」
これがなかなか難しい。
舌をひっこめて、舌の先っぽはどこにも触れず、
このイメージ図の舌の奥両端AとBの部分を、
上顎にくっつけます。
その状態のまま！！！
「アール」って言ってみてください。
「アーrrrrrr」
ってなると思います。
その発音の子音のまま、
「rァ、rィ、rゥ、rェ、rォ」
と発音すれば、もう
カタカナ英語のラリルレロとはおさらばです！！
しかしやっぱり、
文面だと何だかわかりづらいと思うので、
私が一番わかりやすいと思った、
この解説動画を見て実際の発音と比べてください↓
Lの説明は1:23～、Rの説明は4:32～ です。
どうでしょう？
結構今までの認識と違ってくると思います！！
動画を見ながら、
今声に出してマネしてみましょう
頭では理解したとしても、
これは練習を繰り返して舌を慣らしていかないと、
なかなか身につきません！
私はこれを
自転車に乗っている時や、お風呂に入っている時に
ひたすらブツブツ
「Lぁ、Lぃ、Rぃ、、Reaリー、Really..?」
と唱えなて練習しました。
結果、1週間も経たないうちに、
Reallyが改善されました！！
RとLの発音が使い分けれると、
今現在知っているカタカナワードが、
外国人に伝わるようになるので、
すごく効率よく英語力がアップします！！
実践で使える語彙力が倍増するのです。
発音改善は、英語がカッコよくペラペラになる
最短の近道なのです！！！
さあ、今すぐこの動画を開いて
RとLをマスターしよう！！！
ゆっきーでした♪
