なんで英語は聞き取れない?日本人の弱点"リダクション"
こんにちは
ゆっきーです♪
日々英語の勉強に悩んでるというみなさん!
英会話を実際にやってみると、
何を言っているのかさっぱりわからない

そんな風に思ったことはありませんか?
しかも案外その言葉を書いてもらうと、
「え!その単語知ってたわ!!なんで?!」
ってなったりします。
今日は、
日本人が英語のリスニングが
出来ない理由の落とし穴
を探っていきます。
リスニングが出来ないと色々と困りますよね。
海外旅行でよくあるのが、
・道を聞き間違えて違うところに来てしまったり。
・お店で上手く注文出来ず、欲しかった物と
違うのが出されたり。
・せっかくいいホテルに泊まっているのに
聞き取れないのが怖くて結局フロントに
聞けなかった…

これ、全部私が過去に失敗したことです(笑)
せっかくお金をかけたのに、こんな風に
楽しめないの嫌じゃないですか?
英語が聞き取れれば、そんな時間もお金も
ロスすることはなくなります!!
それには、英語特有の
"リダクション" と "リンキング"
を理解しなければなりません。
皆さん、リダクションて、聞いたことありますか?
今回はこの「リダクション」について説明します。
リダクションは「縮小」という意味で、
例えば
" I am Hanako." → " I’m Hanako." のように
「アイアム」が「アイム」に省略されることをいいます。
なので、She is → She’s 、They are→They’re
などもそうですね。
しかしこ他にも省略はたくさんあります。
知らない間に言葉が省略されてたら
そんなのもちろん聞き取れませんよね?

ここが日本の英語教育の弱点です。
会話として英語を学ばなかったのでみんな
出来なくて当たり前です!
そして知らないと一向に聞き取れません!
例えば毎日使われる基本中のキホンの言葉、
want to(〜したい)と be going to(〜するつもりだ)
洋楽や洋画を見る人は知っているかもですが、
これもしょっちゅう省略されてしまいます。
これらは会話の中だと
「want to」→「wanna」
「going to 」→「gonna」 と変化します。

どんな省略の仕方だ!!?
って思いますよね(笑)
これらは仕事のメールや書類などでは使われない
ので、会話以外で使うときは注意しましょう⚠︎
しかし、友達同士の会話などではほとんどみんな
正しくwant toなどとはいいません!
このリンキングをマスターしていけば、英語を
今よりずっと聞き取れるようになります。
スムーズに外国人と話せるようになれば、
あなたも海外旅行を10倍楽しめる!!

次の記事ではwannaを詳しく紹介しているので
リンキングをマスターするために、
今すぐチェックしてみましょう!
ゆっきーでした♪