マジックeが分かると英語がスラスラ読める!!

 

こんにちは!

現在アメリカ留学中のゆっきーです♪

 

 

今日は

この英語特有の"発音の法則"

にフォーカスしていきます。

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英語が話せるようになったら、

単純にカッコイイですよね。

 

 

他国と比べても、私達日本人は英語教育を

6年も受けているはずなのに、高校卒業時に

英語でコミュニケーションを取れる人が、

わずか2%しかいません

 

 

グローバル化が進む今、

英語の需要はどんどん高まっています。

海外で働けるようになったらそれこそ、

 

外国人の恋人国際結婚するのも

夢ではありません。

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でも英語を実際話していると、なんかネイティブのように話せない…と感じませんか?

 

せっかく英語を話してみたのに

「日本人の英語はなまりが強くてダサい」

なんて思われるのはイヤですよね?

 

 

英語はちゃんとした"発音"を知らなければ、

しゃべることは永遠に出来ません。

 

今日は英語の発音についてのある法則、

「マジックE」を教えちゃいますす!

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みなさんこの言葉、多分見たことあると思います。

 

「quit」 と 「quite」

 

ふむ。すっごい似ている!!

 

quitは「辞める」という意味の動作、

quiteは「完全に、非常に」という副詞で、

それぞれ意味は全然違いますね。

 

この発音の仕方

みなさん自身ありますか?

 

「quit」(クイット)

「quite」(クワイト)

 

 

これ、

なんでこうなった???

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って思いません?

 

なぜ t(ト)の後にeを付け足したのに、

「クイッテ」にならず「クワイト」なの? と。

 

これこそが、マジックEの知られざる秘密なのです。

 

 

そう、一番最後の子音の後に、Eがつくと、

その前の母音の発音が長くなる。

(※母音はa,i,u,e,o、子音はk, q, w,g等です。)

 

言葉だと分かりづらいですか?

つまりこういうことです。

 

not (ノット)→note (ノート)

bit (ビット)→bite (バイト)

mad (マド)→made (メイド)

 

なんとなく分かりましたか?

①eがついた方はその前の発音が長くなり、

②最後のeは無視するのです。

 

もっと詳しく言えば、a,i,u,e,oには2つ読み方があり、

 

マジックEがつかないときは

「ア、イ、ウ、エ、オ」似た発音

マジックEが最後にくっつくと

「エイ、アイ、ユー(ウー)、イー、オウ」

と読むのです。

 

マジックEは別名サイレントEとも言われています

 

この法則をとても分かりやすく歌にして

説明している動画を見つけたので、

実際の正しい発音を今すぐ聞いてください。


mpi松香フォニックス公式 "サイレントeの歌" mpi 『フォニックスチャンツ DVD』より

 

 

この法則がわかれば、英語の音読が前より

ずっとスラスラ読めるようになります。

 

そして単語を見ただけで正しい発音が理解できれば、

英会話の習得速度はぐんと上がります!

 

あなたも外国人と英語でぺらぺらと会話が

出来るようになったら、周りから

かっこいい!!と言われちゃいます。

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次回は、今回もでてきた

英語の母音の正しい発音の仕方

について書いていきます。

 

これが分かるとマジックEをもっと理解できますよ!

 

 

ゆっきーでした♪